こんにちは。みっしぇるです。
夏が終わりました。毎日ある講習も終わりました。朝から夜まで授業したり面談したり。体力的には、特に慣れるまでキツイですし、より戻しか今、ひねもす眠いです。あ~終わった…。
でも終わってしまうと「もっともっとやっていたい」と思ってしまうもので。もっと詰めたい部分もありましたし、単に「入試まで5か月!」というのを忘れたいのもあり…。でも「終わりがあるから頑張れる」のも事実ですので「二度ない今年の夏期講習」を全うできたことをまずは認めるとしましょう。「子どもたちがしっかりやってくれた夏期講習」と総括することにします。
さて、今春卒業していった現中1の子が1学期の期末テスト結果表を画像で送ってくれました。学年9位だそうです。自ら送ってくれるくらいですので「やったったで!」と小鼻も膨らむ結果だったのでしょう。確かに学年で一桁なのでいい結果だと思います(ちなみにその子は以前総括した「2024年入試を振り返る」に出てくる3人のなかの一人です)。その子らが昨年受けていた「6年生夏期講習」ではことあるごとに「この辺中学校でまたやるけど」「これ、数学になったらこういう風につながっていくから」「これできると中学校以降少し楽かな」など先を見せていました。もちろん志望校に受からないといけないのですが、中学生になったら一度横一線になるのですから「そこからが勝負だよ」の意味合いが強かったです。
今やっていることがその先に繋がっている―当たり前のことですが、それも意識できているかどうかだと思うのです。願わくばザッツでやったこと、習ったことが彼ら彼女らの「その先」を支える礎であってくれたなら。こんな嬉しいことはないです。
みっしぇる